KDP登録と執筆スケジュール(オンラインサロンでKindle本出版が有意義すぎた⑥)
余裕のあるうちにKDPに登録
執筆を始めたら余裕のあるうちにKDPに登録。
Kindle Direct Publishingはkindle出版に必須の登録です。
ここでロイヤリティの振込先も登録します。
振込先に対応していない銀行もあるため
あらかじめ2,3か所の銀行口座のメモを用意するとよいです。
- メールアドレス
- 銀行口座
- マイナンバー
以上が必要です。
「はじめてのkindle電子出版」 Asamiyさん著
↑私はこれを見ながら入力。
支払いの受け取り方法までは日本語入力でOK。
最後の税のインタビューを登録する欄は
はい、いいえなど選ぶところはいいとして
記入欄は『ローマ字入力で』記入します。
記入欄にあらかじめ書いてある「番地、アパート名…」などが日本語なので、
私は日本語で記入していつまでも登録が終わりませんでした。(´;ω;`)
住所も表記がアメリカ式(というのかわからないけど)
番地
アパート名など
市区町村
都道府県
郵便番号
の順に並んでいて、たとえば
4-5-6
chuou-ku,ginza
Tokyo
1048105
と入力すると、英文で書かれたインタビューシートの
プレビューにも同じような並びで表示されますが、問題ありません。
市の名前はyokohama-cityとかで大丈夫。
「私は米国以外のTINを持っています」
にチェックを入れて、マイナンバーを記入。
IRSフォームの電子署名
サインもローマ字で記入。
プレビューで間違いがないか確認して
フォームを送信。
検証済みになれば、インタビューを終了をクリックして
KDPの登録が完了です。
執筆スケジュールは
・最初にある程度目次が決められる場合は決めておく。
(私はちょこっと決めて挫折。
ブログをWordにうつす段階で目次決め→全体を見て訂正。)
・執筆2ヶ月くらい(途中タイトル案を練る)だと余裕がある。
・のこり1ヶ月で表紙依頼、本の全体を読みつつ調整。
・読者特典を付ける場合は作る。
・ラスト10日くらいで校正に出して、それを訂正。
・出版。
このくらいの目標が良い感じです。